第1章 総則
第1条(本規約の適用範囲と同意)
- 本規約は、カウンセリングルーム Peony(以下「当ルーム」といいます)が提供するカウンセリングサービス(以下「本サービス」といいます)の利用に関し、利用者に適用されるものとします。
- 利用者は、本サービスの予約または申込みを行った時点をもって、本規約の全ての内容に同意したものとみなします。
第2条(本サービスの目的と非医療行為)
- 本サービスは、利用者の心の健康の維持・改善を目的とした心理的援助であり、心の健康の維持・向上、および生活の質の改善を目的とした相談を行うものです。
- 本サービスは、医療行為(診断、投薬、治療など)ではありません。現在、精神科や心療内科に通院中、または服薬中の方は、必ず事前に担当カウンセラーにお知らせください。
- 通院中の方は、本サービスの利用について主治医の許可を得ていただくことを原則とします(公認心理師法第42条)。主治医の同意書や診療情報提供書の提出をお願いする場合があります。
第2章 予約、料金、キャンセル
第3条(予約方法と成立)
- 本サービスは完全予約制です。初回のご予約は、専用フォームにて受け付けます。
- 当ルームから予約確定の通知をもって、カウンセリングの利用契約が成立するものとします。
- 継続的な面接を希望される場合は、カウンセリング内、もしくはメールでのご予約を受け付けます。
第4条(利用料金と支払方法)
- 本サービスの利用料金は、当ルームのウェブサイトに記載の通りとします。
- 利用料金は、事前に、銀行振込またはPayPayにてお支払いいただきます。
- 当ルームにて入金の確認が完了した後、オンラインカウンセリング用のURLをメールにてお送りいたします。
- カウンセリング料金は、原則として返金いたしません。
- 当ルームは医療機関ではないため、本サービスの料金は医療保険や医療費控除の対象外です。
第5条(キャンセル・日時変更)
- 予約のキャンセルまたは日時変更は、前日までにお問合せフォームまたはメールにてご連絡ください。
- 期限以降のキャンセル・日時変更については、以下の通りキャンセル料が発生します。
- 当日のご連絡または無断キャンセル:料金の100%
- 無断キャンセルや変更が繰り返される場合、以後のご利用をお断りさせていただく場合があります。
第3章 守秘義務と例外
第6条(守秘義務)
- 当ルームのカウンセラーは、公認心理師法第41条および倫理規定に基づき、業務上知り得た利用者の個人情報および相談内容に関する秘密を、正当な理由なく外部に漏らすことはありません。
第7条(守秘義務の例外)
前条の定めにかかわらず、以下のいずれかに該当する場合は、利用者の同意なく、関係機関(医療機関、警察、児童相談所など)に情報を提供することがあります。
- 利用者ご自身または第三者の生命・身体に危険が及ぶと判断される場合(自傷他害の可能性が高い場合)。
- 法令により開示が求められた場合。
- 虐待が疑われる場合など、公的機関への通報義務が生じる場合。
- 多職種連携(医療・福祉・教育機関との連携)が必要と判断され、情報共有が利用者の利益になると判断される場合(原則、事前に利用者にご説明し、同意を得るように努めます)。
- 当ルームのカウンセラーの継続的な研修(事例検討等)において、個人が特定されないよう細心の注意を払った上で、相談内容の一部が扱われる場合。
第4章 カウンセリングの実施
第8条(セッション時間と遅刻)
- カウンセリングは原則1回50分とし、この時間には次回の予約や支払いの時間も含まれます。
- 利用者の遅刻により、カウンセリングの終了時刻を延長することはできません。
第9条(利用をお断りする場合)
当ルームは、利用者の心身の状態や相談内容を考慮し、以下に該当する場合、カウンセリングの開始または継続をお断り、もしくは適切な専門機関をご紹介する場合があります。
- 飲酒、薬物、その他酩酊状態にある場合。
- 現在、強い自殺念慮があり、その実行の危険性が高いと判断される場合、または自傷行為が切迫している場合。
- カウンセラーに対する暴力行為、暴言、ハラスメント、脅迫、または不当な要求があった場合。
- カウンセリングの目的外の行為(物品販売、宗教・政治活動への勧誘、金銭の要求など)を行った場合。
- 守秘義務の例外事項に該当する状態が切迫しており、当ルームでの対応が困難と判断される場合。
- 利用料金の未払いや、本規約に違反する行為があった場合。
第10条(録音・録画等の禁止)
- カウンセリング中の録音、録画、撮影(スクリーンショットを含む)、および第三者の同席は、事前に当ルームの許可がない限り、固く禁止します。
- 無許可で記録された内容を、SNSやインターネット等に公開することも禁止します。
第11条(オンラインカウンセリングの特則)
オンラインカウンセリングを利用する場合、利用者は以下の事項を遵守するものとします。
- 本サービスは、主にGoogle Meetを使用して提供されます。利用者は、Google Meetの利用に必要な環境(カメラ、マイク、スピーカー、アカウントなど)を事前に準備するものとします。
- 通信環境の不備による中断の場合、当ルームの責めに帰すべき事由がある場合を除き、原則として予約時刻の延長や料金の返金は行いません。
- 利用者側で、プライバシーが守られ、第三者に話を聞かれることのない静かで安全な環境を確保すること。
- イヤホンの使用や、通知をオフに設定するなど、セッションに集中できる環境を整えること。
第5章 責任の所在
第12条(免責事項)
- 本サービスは、利用者の具体的な問題解決や心身の健康の改善を何ら保証するものではありません。
- 本サービスの利用、または利用できなかったことにより利用者に発生した一切の損害について、当ルームの故意または重大な過失がある場合を除き、いかなる責任も負わないものとします。
第13条(準拠法と合意管轄)
- 本規約の準拠法は日本法とします。
- 本規約または本サービスの利用に関して、利用者と当ルームとの間に紛争が生じた場合、当ルームの所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則:本規約は2025年12月26日から実施します。
